田舎者、満を辞して上洛

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こんにちわ!ryoです!

早速ですが大学生のrealな日常をお届けしていきます!

といっても現在私は大学3回生なので就活やらなんやらでなかなか飲みに行ったり遊びに行ったりということができなくなってしまいました。

そこで!!!!!!

古ーーーーーーい記憶を遡り、感傷に浸りながらも超超超超realな学生生活を伝えていこうと思いまーーす(^_^)

超短期決戦!〜受験戦争〜

話あは4年前まで遡ります。

よ、4年前?!!!!!意外と鮮明に覚えているものなんだなあ笑

そんなことは置いといて、

私は北陸のど田舎にある自称進学校に通っていたわけなのですが、

自称進学校って国公立に行くことが正義とされているんですね。

まあ、基本的に高校を評価する指標として国公立への進学率などがよくありますもんね

なので元々某有名私大に行きたいと思っていた私は毎回の3者面談で担任教師から親子共々『国公立にいかなきゃ非国民だよ』とさまざまな角度から説かれていました。(非国民は嘘ですが笑)

母が都会の私立大学に通っていたこともあり、母からはとても応援されていました。

やはり持つものは母ですね(^○^)

早々にこの大学に行きたいという気持ちが固まっていたので受験勉強は3教科(国・英・日本史)オンリーでした。

しかし、、

部活動でバスケットボールをしていたことからバスケ一筋の小中高生活だったことから勉強は苦手でしかも受験勉強を始めたのも高三の10月くらいだったような気がします。

きっと、学力じゃない方のアホなんですね。はい。

まあそんな感じでそこから毎日3教科だけを必死に勉強してました。

特に英語は毎日シス単を1周して毎日過去問を1年分やってましたね。

そんなこんなであっという間に月日は経ち、

4つほど学部の入学試験を受けてなんとか1つだけ合格したんですね

母は泣いてました(私は超がつくほどの自信家なのでニヤけただけですが)

まあ、そうして私は世間的に有名で頭も良いと言われている私立大学での華の4年間への切符を得ることができました。

夢の一人暮らし

時は2021年3月、ワクワクと少しの不安をスーツケースに詰め込んで田舎から大都会に引っ越しました。

「授業って難しいのかな、、」

「可愛い女の子とデートなんかしちゃったりして〜(ニヤ)」

「稼げるバイトしたいなあ」

と考えることは山ほどでした。

特に男の子らしい妄想で一刻も早く入学式になって欲しいと夜も眠れませんでした。

ついに入学式!

何日かが経ち、待ちに待った入学式の日!!!!

私は #春から〇〇大(Twitterのハッシュタグ)で知り合った女の子と待ち合わせをして入学式に行くことになっていました。キモイですねえ。

その子のインスタを見て私は思っていました。

「ワンチャン超可愛いぞ!!!アツい!!!!!」

キモすぎますね。わかってます。

彼女と合流してからのシュミレーションし尽くした中で、いざご対面!!!

私はこう思いました。

「そうだよね。甘くないよね。」

多言は控えますが、大学生活で最初の、酸いも甘いもの『酸い』を経験しましたね。

しかし、会ってしまったので一人よりもマシだということで仕方がなく二人で学校に向かいました。

最低でごめんなさい。

完全に地元の人口より多くの人、人、人、人、人

コロナを忘れてしまうほどの、溢れんばかりの人に驚いたのを覚えています。

当時、髪を青に染めて田舎者感満載の喋り方だった私はその女の子と離れ、一人で学部の説明会に向かいました。完全にイキっていた私は女の子の隣に座り、めちゃくちゃな方法でインスタ交換をしに行っていました。何度も言います、キモイです。

そしていろんな女の子に話しかけているとある女の子が話しかけてきました。

ちなみにこの女の子との出会いこそが私の学生生活を180度、正直本当に真逆の人生に変えるきっかけになるんです。

次回:天使?悪魔?人生を変えた出会い

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